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小さいドクヘリ 進捗

小さいEC135の続きです。

数日前、オーナーから新しい送信機が送られてきました。

16IZ Super です。

なんの不足もない最高の送信機です。

早速バインドして試験飛行をしましたが、何の問題もなく飛行できました。

安心して飛行できます。

やはり最近流行っている中国製のスケールヘリとの違いはいろいろなところで見られます。もちろん本機の内部メカも中国製のK110ですが、、、。

まず離陸。実機のようにジワーと浮かせることが可能です。

浮き上がると浮き沈みのない安定したホバリングが可能ですがこれはプロポの性能によるものが大きいのかもしれません。

ゆっくりしたホバーターンやバンクをかけたコーデネイトターンも可能です。

トイヘリにありがちな外滑りしながらのターンはしません。

あれはまるでフローリングの上を足を滑らせながら方向転換をする猫みたいでがっかりです。

ホバーターンも目にも止まらずコマのように回るターンではなく、360度回転するのに10秒くらいかけても機体はすべりません。

小ぶりながらいい感じに仕上がりました。

 

という事で、再度分解して塗装にはいります。

デカールに関してはDENDEが先行して完成させております。