こんばんは。
ドクターヘリの下地塗装にはいります。
PPボディーの塗料の食いつきを良くするためいつものようにppプライマーを2~3回スプレーして完全乾燥しないうちにサフェーサープライマーを塗ります。
下地は1回ごとに小傷などを直しながら3回ほどで完了させます。
重くしないことが大切です。
サフェーサープライマーが完了しましたらベースホワイト、ピュアホワイトとかさねます。
途中修正箇所が出ましたら部分的にサフェーサーを吹いて修正します。
ベースホワイトでのスプレーからエアブラシはスタインベックのコラーニの0.4mmを使用しています。
このエアーブラシに関しては文句のつけようがありません。
誰もがきめ細かいブラシワークができる筈です。
1日乾燥させてドクターストライプのマスキング後、赤をスプレーします。
その後、ウインド周りのブラックマスクをスプレーして乾燥後ウインドシールドのクリヤーブラックを塗りまして一気にパネルラインまで終了させます。
ここでも使用しましたエアーブラシはスタインベックの0.2㎜です。
スタインベックは使用後や調整が少し難しいですが使い慣れると最高です。
勿論タミヤやクレオスのエアーブラシも高性能ですが、私はどうしてもスタインベック一択になってしまします。
スタイベックはドイツ製ですが日本ではエアーテックスジャパンが代理店として販売しているようです。
興味のある方は調べてみてください。
次回は、デカールの貼りこみとメカの搭載、そして最終試験飛行となります。