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Bell 206B-Ⅲ 完成

こんばんは。

さて、レンジャーの製作状況と完成、そして試験飛行を一気にレポートです。

ホワイトボディーのまま調整飛行を終了しました本機はいよいよ仕上げに入ります。

まず、全てもメカを取り下ろし、もともとのファイバーで成形されていましたウインドウ等を超音波カッターで切り飛ばし開口します。

その後、胴体のパーティングラインをサンディングし、傷などをパテ修正。

パテが乾燥しポリシュしたらいよいよベースホワイトをペイント。

今回は、サフ⇒ファンデーションホワイト⇒ミルキーホワイトの順で基本色を終了しました。

この機体はクラシックな雰囲気を出したかったのでベース色のミルキーホワイトにはかなり拘って調色しました。

カラーリングはレンジャーの古い時代のペイントパターンを起用し、シーサイドブルーメタリックと少しくらいAPブルーメタリックのツートンにしました。

とても落ち着いた上品な感じに塗りあがりました。

今回のペイントはすべてフィニッシャーズカラーを使用しており使用したエアーブラシは、0.3と0.2です。

ペインントの換装を待つ間、ウインドウの切込みと塗装。

実機にならい、ほんの少しクリヤーブルーを着色しました。

ウインドウを貼りこんでみるとミルキーホワイトとクリヤーブルーの着色が最高です。

同時にランディングライトフードの工作を完了しました。

完成しましたレンジャーはラジコン技術誌の撮影を実施。

この日は日中だったので航空灯火のライティングが目立ちませんが、日没時にはとても綺麗です。

本機は来月号の製作記事になる予定です。

最後になりましたがご報告です。

実は先日私の町で行いました小学生向けのヘリコプター教室に参加いただいた1人の少年。

名前は、大氣・ジョン・豊嶋君 小学校5年生です。

とても人懐こくて探求心旺盛ないい子です。

すこしづつですが彼にラジコンヘリを教えさせていただこうと思っております。

現在は被り物で素顔をお見せ出来ませんがイケメンなのでごご期待です!

プレタ初の専属フライヤー誕生か!!!

またまた楽しくたのしくなってきました。