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Bell 212 その3 

さて、UH1N(Bell212)塗装が終わりホバリングまあで完了です。

ダークゴーストグレイとライトゴーストグレイのスキームですが、デカールの文字色の色調が難しくDENDEがデカールを製作しています。

ホバリングに関しては何度も話しましたが、M1搭載で2ブレードのせいかバランスが良く、K110をとばせる人なら絶対飛ばせる機体です。

残すところ排気管とデカールですね。

さて、平行進行でUH60を製作しています。

今回も空自の海上迷彩です。

この機体はM2搭載でどっしりしていてとても飛ばしやすい機体ですが、なかなか部品点数が多いのですこし大変です。

「大変です」というのは作るのが難しいというのでなくて、偽装が多いと振動対策が重要になるからですね。

一つ一つ部品を足していくたびに試験飛行を繰り返し剛性感のある機体に仕上げる事が大切です。

 

話は変わりますが、PRETAは、自社機何機くらい持っているのですか?と時々聞かれますが、なんと0機です。

どうしても自社機として持っておきたいと思うのは、ヘリスケールクオリティの1/24のH145ですかね。

今までドクターヘリとルフトバッフェの2機を製作しましたがどちらも満足が行く作品でした。

個人的な好みでは間違いなくルフトバッフェですが、デモンストレーションをすることを考えるとドクターヘリですね。

また450クラスの中型機では間違いなくトラサルディデザインのアグスタですね。

低空でホバリングし、ゆっくり上昇する姿は我ながら鳥肌もんです。