こんばんは。
さて、依頼品のAH-1W スーパーコブラです。
ヘリスケールクオリティーのキットですが、キットの胴体製作は難易度MAXです。
何故ならば、胴体の巾が薄すぎてメカが入りません。
極力スリムなメカと思い色々検討の結果ダイレクトモーターのM1に決定。
勿論もっとスリムなK110も考えましたが、飛行性能はM1には全く及びません。
K110にするとおそらくただフラフラ浮いているコブラが出来そうで却下です。
やはりコブラですから、軽快に飛ばなくてはなりません。
しかし、それにしてもキットの胴体幅を20mm近く広げなくてはなりません。
ボディ製作のDENDEに相談したらたぶん可能との事でM1で決定です。
依頼者様からは、室内でしっかり8の字飛行できるコブラが欲しいとの事で賜りました。
「まかせて下さい。大丈夫、作りましょう!私、失敗しないので」
で、次は、BO105。
BO105といっても何と「ホルニッセ!」
ホルニッセと聞いて え!と思った人はかなりのBO105フリークですね。
私も最高に好きなBO105です。
もともとホルニッセはドイツ語で英語ではホーネットかな?
ワインレッドメタリックのボディーにスズメバチをあしらったデザインのアニバーサリーBO105です。
モデルビルダーならば一度は作ってみたい機体だとおもいます。
最終目的は、お得意様の依頼品でありますOMP M2クラスで1/24の製作が目標ですが、今回はその前にM1クラスで製作してみます。
本日数時間で、ドイツレベルの1/32のキットを開封し、組み立て、メカ積みまで終了しました。
明日の午後には浮いているはずです。
この機体たぶん、日本ではラジコンヘリでモデルアップした人はいないかもしれません。
1週間で完成させます!
以下の画像でホルニッセのカッコよさ楽しんでください。