· 

ガゼルのメカ積みとテスト飛行

こんばんは。

さて、ガゼルのメカ積み込みです。

相変わらずの事ですが、ガゼルはスペースに限りがあり航空灯火まで積み込むと内部ビッチビチです。

しかしながらこの機体も3機目なのでだいぶなれて作業しやすくなっております。

何度作ってもカッコいいヘリですね、、、ガゼル!

今回は「製作のコツ」でもご紹介しましたソフト99の超軽量パテのおかげで成形もしやすく仕上がりも軽量ですね。

しかし、成形前のPP素材での完成コンディションが良いのが絶対条件ですが、、、。

 

そして試験飛行。

無風の中、あっけなく試験飛行完了です。

すべて良好。

ブレードもイントラックで振動無し。

実機だと、0.2IPSくらいの振動レベルで振動調性終了のレベルですね。

目の前でホバっても垂直尾翼の衝突防止灯が、振動無く、くっきりみえます。

エアワークも良好で、同じクラスのEC135の緩慢な動きとは相反し、スティックに忠実に機体がついてきます。

遠くに行った時戻るのが早い!俊足!まさに「ガゼル」

撮影はおなじみチームメイトの岡部氏。

彼は所属する実機シコルスキー社のカレンダーも撮影するスキルがあるので、ヘリのカッコ良い姿勢や瞬間をよく知っています。

上手ですよね。

さてこの後全分解でいよいよペイントにはいります。

ペイントスキームはイギリス海軍です。

オーナーを惑わすようだけど、東邦航空の共同通信カラーもかっこよくない?

マニアックすぎますかね、、、。