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SA341とEC135

SA341のリメイクが終了しました。

少し前に完成したEC135と並べてみると違いがわかって面白い。

飛ばした感じは、実機と同一でガゼルは俊足。

速度が速くペネトレーション(貫通力?)が強い。

持っていきたいところまで気持ちよく突き進む。

そして早く帰ってくる。

一方、EC135はどっしりしていて挙動が静か。

機体が大きいのでかなり遠くにもっていってもちゃんと姿勢がわかる。

離れるとほんとうに実機です。

遠くから帰ってくるときはランディングライトとナビゲーションライトがとても役に立ちます。

スケールヘリって、絶対に屋外の景色景観の良い場所で遠方まで伸ばして飛ばすのは醍醐味がありますね。

ガゼルは俊足で操縦がすこし敏感で面白いが、EC135はゆったりしていて安定!

この機体、たぶんXKのK110等を操縦できる人ならなんの不安もなく楽しめる機体です。

そしてサウンドは、フェネストロン独特のサウンドで、微細な唸りもなくとても心地いい機体です。

どちらも楽しい。

 

話は飛びますが、、、

内部メカM2のBO105が、数日後のラジコン技術に掲載される予定です。

航空灯火のテストもかねて日没飛行の画像も掲載される予定です。

本機は現在プレタのデモ機として使用し、20回ほどデモフライトしてきましたが、ほぼデモフライトは終了しましたので、もしもご希望の方には販売可能なので、ご一報頂ければお見積り致します。

興味のある方はご検討ください。

軽快さと安定を兼ね備えた機体です。