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Mi24  と OH6 のテストフライト

まずは、Mi24 のテストフライト

おはようございます。

数多くの問題や難易度の高い工作がありましたがMi24の試験飛行がおわりました。

今回の課題は、

①初めての5枚ローター

 ローターヘッドは、ラクーンヘリの5ローターヘッドを使用しました。

 若干、隣同士のピッチリンクが観賞する問題がありましたが、強度不足にならない

 程度にピッチリンクを削ってOKとなりました、

 この段階の試験飛行も特に問題はありませんでした。

②胴体がスリムすぎてBlade 230V2が、入らない!

 オリジナルのBlade230V2のフレームはすべて使用不可。

 今回はヘリスケールクオリティーの1/18 AS350用のフレームを使用しました。

 しかし、リングギヤーは、どうしても外部に出ますのでその部分は剛体側面にス

 リットをいれて一部外部に出しました。

 幸いこの機体の特徴ですが、大きなウイングが胴体両端に張り出していますので、

 その下部にギヤーが隠れて目立たないようです。

 

で、、、試験飛行の結果は、とても安定して柔らかい動きで飛ばしやすい結果になりました。機体が大きいので若干緩慢ではありますが、対面ホバーでのスタイルは、「ランボー 怒りのアフガン!」を思い出します。

本日、午後からチームプレタの飛行会なので、さらに慣熟飛行をしてみようと思います。なんか、、、Mill8が作ってみたくなりました。

つぎは、OH6、、、

とくに問題はないだろうと進めていたOH6。

まずはメカ部のまま2枚ブレードでTEST これは何の問題もなくOK

次に4枚ブレードでテスト、、、なんか変!ホバリングで、止まらない。

ヘッドを確認しましたが問題なし。

なんでだろうと、受信機やアンプを取り換えてみましたが変化せず。

以前、サーボの初期不良でこんな状況がありましたが、現在は今のところ原因不明です。この後ヘッドアッセンブリーの動きを確認し、だめなら本体をすべて交換してみようとおもいます。

この機体、何機も作ってきて特に問題なくビタホバ可能な機体なのに、、、。

苦戦していますが、これがマイクロスケールヘリの楽しさでもあります。

しかし、Tテールのリトルバード、かっこいいなあ!