2019年

2019年 · 10日 12月 2019
皆様こんばんは。今回は、モデリングプレタに時々、ヘリスケールクオリティのキットを注文依頼頂くお客様の作品の紹介です。1/48のミルハインド、1/32のEC120、Bell407、、、。本当に上手です。ヘリスケールクオリティの製作の難しさをよく知っている当方は、只々感動です。ミルハインドのボディシェルの接着、メカ積み、塗装等、、、かなり高いスキルで完成されています。ブレードも軍用機らしくレインダメージ(雨だれ汚れ)を表現しておりすごいですよね。EC120やBell407もとてもキレイに仕上げております。このようによく飛ぶマイクロスケールヘリがもっともっと盛んなると楽しいですね。製作に関して、モデリングプレタには企業秘密は全く存在しませんのでヘリスケールクオリティなどのキット製作に関するお問い合わせは遠慮なく頂ければとおもいます。話は変わりますが、友人のドイツ人モデルビルダーのペーターが、現在1/12 AS350を製作中です。来年にはご紹介できると思います。現在途中までの完成ですが、、、凄いです。 Good evening everyone. This time, it is an introduction of the work of the customer who asks the modeling PRETA to order Heli‐Scale‐Quality kits from time to time. 1/48 milhind, 1/32 EC120 and Bell407, ... Really good. Those who know the difficulty of producing Heli‐Scale‐Quality are impressed. Mill hind body shell adhesion, mechanical stacking, and painting, etc., have been completed with very high skills. The blade is like a military aircraft and expresses rain damage (raindrop dirt), which is amazing! EC120 and Bell407 are also beautifully finished. It would be fun if the micro-scale helicopters that fly well like this become even more popular. Regarding production, there is no trade secret in the modeling PRETA, so please feel free to make inquiries about kit production such as Heli scale quality. The story changes,,,my friend, a German model builder Peter reinerth. He is currently making 1/12 AS350. I think we can introduce it next year. It is completed until now, it is amazing!!!
2019年 · 01日 12月 2019
皆様こんばんは。久々のブログアップです。さて、今月も1/1のFA200の作業を進めるため秋田に行ってきました。秋田はもうかなり寒いです。今回の仕事は、動翼の仮装着とライト関係の配線復旧です。だんだん出来上がってくるとワクワクしますね。この後、動翼のバランスを点検して本取り付けです。私にとっては、まさに1/1の模型を作っているようなものですので採算を考えず細部まで丁寧に仕上げます。目標は世界一綺麗なFA200です。道中往復はJALのB737、ラインは速い!羽田から50分で秋田です。雪解けには耐空検査を受検したいですね。 Good evening everyone. It is blog up after a long time. Well, this month I went to Akita to work on the 1/1 FA200. Akita is already cold. The work this time was temporary installation of the Ladder, elevator, aileron, and Flaps. and,,,check of wiring related to lights. For me,,,it is exactly like making a 1/1 model, so I carefully finish the details without considering profitability. The goal is the cleanest FA200 in the world. The round trip is JAL B737, the line is fast! It is Akita in 50 minutes from Haneda. I would like to take an airworthiness test when the spring.
2019年 · 10日 11月 2019
皆様こんばんは。私事ですが、先週から風邪をひいてしまい数日間伏せっていました。助手のデンデも同じく風邪に。おそらく私の風邪が移ったのかと。インフルエンザでなくて幸いです。ようやく本日から体調が戻ってきまして安心してる状態です。さて!今回は、フランスの国家憲兵隊(Gendarmerie)のEC135です。ジェンダルマリエって言いますと今年の初めころ、フランスの山岳で雪山斜面にスキッドを突き刺したまま遭難者を救出した様子が日飲んでもニュースになりました。このチームにはインスタグラムで知り合ったヘリクルーがいましてペイントの番号やレターの字体等丁寧に教えてくれて感謝しております。それにしてもヨーロッパのヘリの救出チームはみなレベルが高く超絶テクニックですね。スイスのREGA 、フランスのセキュリティーシビルやこのジェンダルマリエ、ドイツのGSG9、、、等、動画をみると着陸時の急減速からのホバーターン直後のタッチダウン等、一瞬もホバリング状態も無く、とにかく鳥が舞い降りるようで驚愕です。整備士視線からみるとあの機体の前でランディングのマーシャリングをやっていてもほとんどダウンウオッシュを感じないのではないかと思ってしまいます。模型に話を戻しますと、なぜかEC135やEC145はヨーロッパのレスキューチームの仕様の注文が来ません。ほぼ100%ドクターヘリ、やはり身近なのですね。なので今回は、販売用ではなく只々好みでジャンダルマリエです。今回は鉄道模型用の超小型LEDで、フルライトアップしてみようと思います。 Good evening everyone. As for me, I had a cold since last week and have been down for a few days. The assistant DENDE is also geting cold. Perhaps my cold has moved. Fortunately not influenza. At last, I feel relieved that my physical condition has good from today. Now! This time, it is EC135 of French national military police (Gendarmerie). In the beginning of this year, Gendallmarier was the rescue the victims with a skid on the slope of a snowy mountain in France. I am grateful to the team for the helicopters stuff I met on Instagram, who gave me the details of the paint numbers and letters. Even so, the rescue teams in Europe are all high level and hight techniques. Swiss REGA, French Security civil, this Gendal Marie, and German GSG9, etc ... Is amazing. Returning to the model, for some reason, EC135 and EC145 cannot be ordered for the rescue team in Europe. It ’s almost 100% Japan doctor helicopter. So this time, it ’s Gendar Marie, not for sale, This time, I will try to fully light up with an ultra-compact LED for the model railroad.
2019年 · 24日 10月 2019
こんばんは。現在、中型のスケールヘリ用の内部メカ2機をTEST中です。1機はT rex 450、もう一機は、Blade360CFX。シャキッと飛ぶT rex450 とゆったり飛ぶBlade...
2019年 · 22日 10月 2019
皆様こんばんは。今回は、少し大型のスケールヘリ、ドイツのCausemannというメーカーの450クラスのBO105です。前回、ブレード130Sで小型のBO105を作りましたが、同じメーカーのボディです。個人的な好みで、何度もお話していますが、私はBO105がとても好きです。どうしても少し大きいBo105を作りたかったのですが、ヘリアーチストやロバンモデルのボディーは、グラスファイバー製で重たい上に残念ながら形が実機とは少し違います。で、見つけたのが、Causemann。シンプルながらシルエットはちゃんとBO105に近い。製作は少し大変そうですが!現在仮組を終わり内部機関のチョイスもだいたい決まりテスト中です。友人のドイツ人モデラーpeter reinerth が、同社のAS350の製作に取り掛かっていますが、素晴らしい出来で私の作品とは比べる事はできません。 Good evening everyone. This time, it is a slightly larger scale helicopter, a 450-class BO105 from the German causemann manufacturer. Last time, we made a small BO105 with 130S blade, but it is the same manufacturer's body. I personally like it many times,I like BO105 very much. I wanted to make a slightly larger Bo105, but the body of the heli-artist and Robin model is made of glass fiber and is unfortunately different in shape from the actual machine. And then I found Causemann. Although simple, the silhouette is good to BO105. My friend, German modeler peter reinerth, is working on the company's AS350, but it's great and I can't compare it to my work.
2019年 · 17日 10月 2019
みな様 こんばんは。本日はベル47が完成です。この機体は、とても懐かしい機体で私がヘリ整備士になって初めて担当した機体です。47の後はG3BKH4もずいぶんやりました。今回の機体は、懐かしい日ペリ!現在のANA...
2019年 · 15日 10月 2019
おはようございます。すごい台風が一過、大変な思いをされた方も多いのではないかとおもいます。プレタは被害はなかったのですが、納品前の作品はとりあえず箱に詰めて防水をしまして安全と思われる場所に保管して台風の過ぎるのを只々待ったしだいです。さて、、、シコルスキーS58が完成致しました。すでに試験飛行と調整も終わり納品を待つ状態です。最近プレタは、ラジコンヘリがあまり得意ではないという依頼者様には、その機体と同一の内部機関の同一ヘリ、、、今回でいえばXK K110ですが、そのオリジナルの調整済練習機を1機つけて発送しています。その練習機で十分に練習してからスケール機を飛ばして頂ければと、そのようなパッケージで対応させて頂いております。効果は抜群で、「長年の夢が叶いました!」と言って頂けたりしております。ヘリスケールのキットは極めて軽量な為、オリジナルのK110とほぼ変わらない操縦で飛行が可能です。今回のシコルスキーもバランスが良くとても飛ばしやすい為、リビングの中でも安定した旋回と離着陸を繰り返せます。塗装もミリタリーなので実機感がありとても良いと思っております。軍用機らしく若干のウエザリングも施してみました。話は変わりますが、昨夜、ヘリスケールの1/18 EC135を製作中の知人から塗装がうまくいかないとの泣き?の連絡がありまして画像を送って頂いたところやはり苦戦のあとがみられます。思うのですが、模型ってそんなとき、最初からやり直すか、無視してそのまま進めるか、、、。私はそのまま進めてとにかく完成の方が良いかと思います。何機も何機も作るうちに絶対に上達しますから。まして、一般の方は趣味ですので、失敗箇所があっても楽しさを優先が良いかと思います。確かにプロになり仕事になりますと作品に製作の苦労が見て取れるような作品は絶対にNG!で、簡単に完成させていると思われる作品でなければいけませんが。本日は、同じくヘリスケールのBell47の仕上げをします。
2019年 · 13日 10月 2019
懐かしい話です。「マイクロ・スペース・コマンダー G45 MkⅡ」この名前を聞いて、懐かしい~と思われる方はおそらく現在年金受給者様でしょうか?50年程前に発売されていました憧れの送信機です。先日、偶然にヤフーオークションで見つけて幸運にも(私1人しか入札がありませんでしたが、、、)入手できました。それも白バージヨン。届いた個体は、少し汚れていましたが、いたって良好な個体。早々クリーニングして蘇らせました。電池を入れてスイッチONでも正常。おそらく27.195、当時の5バンド(グリーンのバンドリボン)は正常に電波を発している感じです。これで受信機とサーボが4ケあれば、所有しているビンテージコレクションのアトラス・コンパに積んで飛ばしたいところです。そう、エンジンはOSの30が良いでしょう。そもそもこの送信機の前進に、マイクロアビオニクスのグリーン色アルマイトの送信機がありました。でかいやつ!当時の価格は、138,000円!ありえない高額でした。当時高校生の私は、マイクロアビオニクスのスペースコマンダーのG25という送信器をつかっており、アトラス・ジュニアという機体を飛ばしていましたが、そのグリーン色の送信機を使っている大人は、まさに神!憧れの対象でした。機体だって、たいがい松井勇氏のコルセアか、テンペストV、または沖さんのロイヤルグレース!懐かしいです。いまから10年以上前でしょうか?マイクロアビオニクスの沖さんが残念な事に亡くられて御殿場に葬儀に行かせて頂いたのを思いだします。沖さんといえばロイヤルグレースとその送信機を思い出します。とても懐かし!、、、グリーンのマイクロアビオニクスのの送信機がどうしても欲しいな~と思う今日この頃です。
2019年 · 07日 10月 2019
シコルスキーS58のその後です。現在、胴体のペイントを終え、デカールまで完了です。個人的な好みですが、ミリタリー仕様はカッコいいですね。胴体に書かれた「HEER」は、ドイツ国防陸軍を示す文字で「ヘーア」と発音するらしい。一方空軍は、有名な「Luftwaffe ルフトバッフェ」海軍は、「Marine マリーネ」と呼ばれているようです。ドイツがとても好きな私にとっては「HEER」はなんともたまらない文字です。胴体は、ダークグリーンとグレーグリーンの調合でペイントしました。この機体、内部メカは、K110で、この後メカの組み込みです。話は変わりますが、最後の2枚の画像は、最近購入したグランツというカッター。少し重いのですが、性能は最高です。正確できれいな作業ができます。機会があれば使ってみてください。 After Sikorsky S58. Currently, the body is painted and the decal is completed. I think,,,military specification is so cool. "HEER" written on the fuselage ."heer" is the German army. For me ,,, I like Germany very much, "HEER" is an unbearable character. The torso was painted with a blend of dark green and gray green. This machine and the internal mechanism is K110, and the mechanism is incorporated after this. The story changes, but the last two images are a recently purchased cutter called Grants. Although it is a little heavy, but the performance is the best. Accurate and clean work is possible. Try using it if you have the opportunity
2019年 · 04日 10月 2019
依頼品、シコルスキーS58の進捗です。ヘリスケール1/48シコルスキーS58です。この機体は既にテストフライトを終了し、良好な操縦性能を確認しております。本日までにキャビンの取り外し部分の工作と窓関連のマスキングを終了し、先ほど下地のPPプライマーを吹きました。明日サフェーサー吹きです。この機体特有のウインドウの細かいマスキングはデンデ部長が丁寧に仕上げました。というか、切り出しと接着もデンデ部長ですが、、、。 It is requested product, Sikorsky S58. It is a heli scale 1/48 Sikorsky S58. This aircraft has already completed a test flight and confirmed good maneuverability. By today, the removal of the cabin and the masking related to the windows have been completed, and the base PP primer was blown . tomorrow's surfacer blowing. The fine masking of the window peculiar to this aircraft was carefully finished by Dende! In other words, cutting out and bonding is also the director of Dende.

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