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H145 テストフライト

こんばんは。

季節は秋で朝夕は寒いくらいの日がありますね。

さて、H145のテスト飛行無事終了です。

撮影はおなじみシコルスキー社の岡部氏。

今までの1/18 ec135やガゼルに比べ1/24とひとまわり小さい本機は、内部メカBlade230Sで余裕のフライトです。スロットルのピックアップにも従順で同一高度での飛行がとても簡単です。

一点、スキッドが仮付けなので離陸時の地上共振が少し気になる程度です。

当初、テールブームの細さから心配されたフェネストロンの推力によるボディのねじれもほとんどなく良好です。

やはり110クラスの機体とは比較にならない安定感です。

Blade230Sの信頼できる6軸ジャイロのせいか、K110の様なマイクロヘリが飛ばせる方なら余裕で安全に飛行できると思います。

迷っていました本機の塗装は、JA903Hのドクターヘリに決定しました。

本機はこの後数回テスト飛行をしてから再度分解し、航空灯火の追加工作をしながら塗装にはいります。

水平尾翼はバルサで製作したのですが、みるからに翼型がちがうので作り直しです。

これじゃBellのメガティブキャンバー的で、H145の水平尾翼は、エップラーというグライダーの翼型をひっくり返したような翼断面が正解です。

余談になりますが、私はかねてから小ぶりなec135より大型のec145がどちらかというと好きでした。

しかし、ec145は通常の45度テールアップのテールロータ―方式でしたので、この機体がフェネストロンだとカッコ良いだろうな―とおもっていましたが、その後H145の名称でデビューしました。

ecシリーズではもっとも好きな機体です。

ホームページでは、時々そこら辺に詳しい方に「その機体はBK117D2です。」

とご意見を頂く事がありますがその通りで、日本の川崎重工で製造された機体は型式証明がBK117D2ですね。

一方本場ヨーロッパで製造された機体は、H145と称されて機体部品のパーツナンバーもH145××××と始まるようです。

未だまだ日本では数少ないD2ですが、ヨーロッパではすでに進化版の5ブレードがオペレーションされています。

何れにしてもかっこ良い機体です。

これが完成すればプレタのデモ機は2機ともドクターヘリで、C2とD2のラインナップになります。