こんばんは。
Bell212は、本日排気管の塗装。
メタルルックペイントを下地に塗り、マニホールドエキゾーストのアルクラッドで焼色を付けて仕上げにクリヤーイエローでコーティング。
つぎはパネルラインを入れて、デカールを貼りほんの少しウエザリング。
マイクロスケールヘリって本当に時間がかかります。
ボディーがPP素材なので、力をいれて工作できないし、ボディーをゆがめればペイントクラックはいります。
良く、小さいから安いんでしょ?と言われるけれど、どうしても安くは作れないのが歯がゆいところです。
外国、特にヨーロッパの方は、小さいから高価と判断してくれんすが、アジア系、特に日本人は、それだけの金額なら450クラスが買うちゃう!という考えの方が多いです。
正直言いますと現在自家用にしています450のEC145のREGAなんかこの数倍楽な工作です。
この1/35のBell212は、自分が1/35になったつもりで工作しております。
この後、ステンシル、アンテナ、、、メカ積み込みと続きます。
というわけで、つぎは自家用機REGA14141
スイートリック式ホイストシステムを追加しました。
整備士時代に埼玉防災のドーファンのケーブル交換をよくやりました。
25サイクルで交換したっけ?
本機のホイストは、完成後テスト飛行で振動も無く作業終了です。
450クラスはストレスなく工作出来て簡単でいいですね。
現在、チームメイト岡部氏が航空法に遵守した航空灯火を開発しておりますので完成後には本機にも組み込みたいですね。