A109

こんばんは。

さて、先日発送した２機です。

体育館でもショットをお見せします。

カメラマンはDENDEですが、かなり近寄って取っております。

この2機は特に海外からの反響がすごく、コブラなんか30万回閲覧突破しましてコメントが400件近くきました。

やはり日本より海外の方がスケールヘリのファンは多いのでしょうか。

2機とも本日オーナーのもとに到着したようで良かったです。

さて、次は450クラスのA109アグスタです。

ヤフオクで落札した機体が届きまして、空き時間を狙って製作しています。

ボディの開口部を空けたりメインメカのトレイを載せたりしていますが、驚きの軽量とスタイル抜群です。

しかし、このボディ、アグスタのどのモデルをモデルアップしたのか若干不明です。

まあ、自分のですから細かい事はいいとして、このキットがヤフオクで出品されたら是非落札をお勧めします。

今回は、何と1万円弱で落札致しました。

コロナのせいか、、ヤフオクの落札価格が本当に低くなってしまったとおもいます。

出品者様にとっては残念ですが、落札者様側も少しづつ熱がさめきたのかもですね。

ラジコン界ドローン業界のようにがもっと年齢層がわかくなる事をねがっています。

しかし、最近ＰＲＥＴＡの傾向としてお客様は、若い方は20台前前半、上の方でも40台と、とても良い感じです。

ドーンからスケールヘリに移行される方も少なくないです。

話は戻りますが、アグスタのメインフレームとボディの接着は、友人の岡部氏が「これ使って！」と分けてくれた実機で使用する2液性のロックタイトです。

硬化するとタップも立てられるほどの強力接着剤です。

実機の主翼のスパーとスキンなんかもこの接着剤使っているの見たことありますね。

カンザスシティーのビーチクラフトの工場で、おじさんがこの接着剤ネリネリしてました。

笑顔で「Ｈi ！」なんて言ってくれたおじさんのＴシャツは、日本語で「改善！」と書かれていましたね。

ペーターのA109にはとても及びませんが良い機体に仕上がりそうです。